ゼロからはじめた動物愛護活動 vol.003

こんな愛らしい子が絶滅危惧種だなんて。
(ナショナルジオグラフィック2019、10月号)

10年前に高野山に移住する際の決め手になったことの一つに

インターネット光回線が開通できるか?

というのがあった。

当時(2009年)は携帯電話は普及していたが、高野山ではドコモ回線しか開通していなかったのである。(今では普通に全線開通しています)

高野山の山内にいてもインターネットが通っていて、日本郵便、ヤマト運輸、佐川急便が普通に定期的に山に登ってくる。

つまり、ワンクリックで最短、翌日に商品が届くわけで、なんの不自由もない。

便利な世の中やなー。。。

さて、僕は何か気になったことがあると、とりあえずできるだけ、その事に関係する書籍を購入する。

今となっては色々インターネットで調べて済ませることも可能だろうが、インターネットで上にはノイズも多い。

やっぱり身銭を切って本を買うと、それなりに目を通す。

というわけで、「動物愛護」関連の本をただいま、絶賛購入して、時間がる時に目を通している。

その中の1冊に「ナショナルジオグラフィック」という雑誌があるのだが、パラパラめくるだけでも興味深い写真がたくさん盛り込まれていて、気軽に楽しめた。

タイトル見て衝動買い

動物、動物愛護に興味ある人は目を通すだけで世界が拡がるからおススメ。

やっぱり、「プラスティックゴミ」は、相当アチコチで色んな動物に迷惑をかけているようだ。

動物愛護、環境問題、結局いろんなことがつながっている。

一方で、料理や洗い物が非効率的だということで、すべて外食で済ませて、すべて使い捨ての食器を使う人がいる。

最近、食材の宅配がメジャーになりつつあるが、某人気宅配食材の会社は「これでもか!」っていうくらいビニルやプラスティック容器に包まれている。

それが嫌で、そこの会社は1回頼んでやめた。

とにかく、環境問題について考える、行動することも、結局動物愛護につながるんだな~

と思った次第。

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