ゼロからはじめた動物愛護活動 vol.001

5月に40歳になりました。

無事に80歳まで生きれたとしたらちょうど人生の折り返し地点。

2020年、コロナさんの件もあって、

「これからどうやって生きていこうか?」

と強く考える時間が増えました。

そして僕は思いました。

「人生の後半は、生きとし生けるものの役に立てるような日々を送りたい」

「動物愛護活動をしよう」

理由…

2019,2020年の過去2回のヨーロッパ指圧遠征で経験した「馬指圧」「牛指圧」がとてもつもなく大きな経験だった。この経験を通して、より動物への感謝の気持ちが大きくなった。

デンマーク、オーフスのミルクファームにて2020年1月

そんなことを考えている時に、ちょうど保護猫、保護犬カフェを運営する方の話を聞く機会に恵まれた。

「やっぱり運営資金を集めるのは大変なんです。コロナ以後は問題が深刻化しそうです」

この話を聞けたことが具体的に「動物愛護活動」をしようと思ったきっかけの一つになっているかもしれない。

そこで僕がはじめたこと…

食卓に設置した1日100円のドネーション貯金箱。毎朝、5歳の娘に「チャリーン」とコインを落とし込んでももらう。

「1日100円ドネーション貯金箱」(手作り 笑)

安直すぎるかもしれないが、バカにしたい人はバカにしてくれ!

(空き保存用プラボトルにカッターでコイン投入口を作っただけの代物!!!)

寄付に不慣れな僕は、経験上、いざ寄付しようとする直前にケチってしまったり、躊躇することがある。

一回の寄付で3000円以上寄付するのは、現状、僕の収入ではけっこう躊躇してしまう。

だけど、これなら1日100円なら、現状、気軽に捻出できる。

31日で3100円

塵も積もれば山となる

この「1日100円募金」も含め、今、いろんなことを考えていて、なるべく迅速に行動に移そうと考えている。

実は、今書いているこの文章「ゼロからはじめた動物愛護活動」もその一つだ。

当方、恥ずかしながら、「動物愛護活動」に関する知識等ほとんどないと言えるかもしれない。今一生懸命勉強している、しようとしている最中だ。

恐らく、僕のような

「動物愛護活動をしたいけど具体的にどうすればよいかわからない」

という人は多いと思う。

だから僕の考えたこと、行ったことが少しでも他の人のヒントになればと思った次第。

良い感じで継続していきたいと思っています。

皆さまご協力よろしくお願いします!!!

2019年2月フランス、Toursにて

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