サンレイポケットの生まれ故郷を訪ねて…

2020年10月12日の東京競馬場のメインレース

毎日王冠

超一流、名血の馬が出走するようなハイレベルのレースだ。

そんなレースで、サンレイポケットはなんと3着!!!

本当にすごいことだ。

思わず

「がんばれ!がんばれ!」

って絶叫してしまった。

涙が出そうになるほど感動した。

1着は世代ナンバー2といわれている馬で、

2着馬は1億1,340万円の馬。

それに比べてサンレイポケットは1600万の馬。

(セリの時に落札希望者が2人いて競って1600万になったという。競る相手がいなかったらもっと安かった)

そんなサンレイポケットは2着馬に数センチのところまで詰め寄ったんです。

(2着もあったね。。。)

よくがんばったよ。本当に。すごいよ。

共栄牧場さんは、億レベルの競走馬をセリに出すような大手牧場ではない。

今年の9月に縁あって牧場におじゃまさせてもらった。

様似町は馬産地で有名な浦河町のお隣。共栄牧場の周辺は本当に絶景

お話を長時間伺ったり、サンレイポケットの弟に会わせてもらったりした。

その時も、「大きいレース獲りたいですね!」っていう話をして盛り上がった。

最高の思い出だ。

サンレイポケットのお母さんは残念ながら、今年、最後の子を出産した際に亡くなってしまった。

僕が訪問した時、ちょうど馬達は放牧中だったが、サンレイポケットの弟は代わりのお母さんと寄り添ってくつろいでいた。

サンレイポケットの馬体はスラーッとして小顔で美しいのだが、この子の馬体にも共通したところがある。

この子も活躍してほしいな。

代わりのお母さんと一緒にくつろいでいるサンレイポケットの弟

共栄牧場さんには家族経営ならではの暖かさがあって、とても印象深かった。

ペットとしてヤギが飼われていたり、人間でいうところの90歳くらいの高齢馬ものんびりと暮らしていたり…

人間同様、馬も年をとると背骨が湾曲してくる
1985年生まれ!!!

他にも、お母さんを出産時に亡くしてしまった子馬を結局売りに出せずにペットとして飼っていたり。

(名前は、チャッピー君。元気に成長して競走馬としても活躍して、先日引退して戻ってきた)

こういうケースは少ない。

やんちゃでいきなり僕に噛みついてきたチャッピー君

なぜなら競走馬はペットではなく、経済動物として扱われることが多いからだ。

こういう家族経営の牧場はどんどん減っているそうだ。

後継ぎが大手牧場に就職しちゃうケースも少なくないそうだ。

共栄牧場さん応援しています!

共栄牧場さんとのご縁に本当に感謝したい。

そして、サンレイポケットの今後の活躍と、兄弟の活躍を願うばかり!

また年末に北海道に行くので、またお邪魔させてください!

帰り路、キタキツネが道の真ん中でくつろいでいた。のんびり。

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